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【上方修正株】ティラドは一転して業績上方修正、減益転換率を縮めて高値更新
ティラド <7236> は2日、20円高の360円まで上げて4営業日ぶりに急反発し、3月19日につけた年初来高値353円を更新した。前週末3月30日大引け後に3回目の2012年3月期業績の修正を発表、前回今年2月の下方修正から一転して上方修正、減益転換率を縮小することが、値ごろ妙味があるとして割安株買いを再燃させた。
3月期業績は、昨年8月に上方修正したものを今年2月に下方修正した。投資有価証券の評価損に法人税率引き下げに伴う繰延税金資産の取り崩しが重なったことが要因となったが、今回は、期末の株価上昇で政策保有している株式に評価損が発生しない見込みになったことから上方修正した。
売り上げを2月の下方修正値より2億円、経常利益を3億円、純利益を9億円それぞれ引き上げ、純利益は、30億円(前期比29%減)と前期の過去最高からの減益転換率を縮小する。
株価は、今年2月の業績減額で300円台割れへ下ぶれたものの、業績減額要因が本業不振によるものではないとして悪材料出尽くし感を強めて年初来高値まで50円幅の底上げをした。PER9倍台、PBR0.8倍台の割安修正が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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