【チャート・ワンコメント】フシどころへ接近の国際計測、好業績高利回りで中期4ケタも有望

2012年3月23日 15:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■チャート・ワンコメント(週足)

  国際計測器 <7722> (JQS)は、週足チャートでのフシどころ790円に接近となっている。昨年3月に794円、同7月に791円をつけ800円手前がフシ。最近、昨年11月の561円を直近安値に去る21日には767円と出直っている。

  もちろん、チャートでは2つのフシを抜けば上値有望。4ケタの可能性も見えてくる。フシ抜けの可能性はどうか。業績面での可能性は大いにあるだろう。

  振動計測技術をベーステクノジーとする計測装置の専門メーカーである同社は、小型モータ用のバランシングマシンからスタート。情報機器、自動車、タイヤ業界へ展開。海外にも展開、輸出比率は50%超。自動車など回転機器は軽量・小型・高速化の方向にありバランスの良し悪しが製品の性能に影響を及ぼす。ニーズは高い製品。

  今3月期は前期比2.2%増収、営業利益8.5%増益、1株利益83.4円の見通し。配当は年40円(前期年35円)の予定。

  まず、今期の配当取りがよいだろう。この日の株価754円では利回りは5.30%と非常に高い。PERも9.0倍にすぎないからだ。一気に790円台のフシ突破にはならないだろうが、高値を前にしばらくモミ合ってから上値の見込める展開が予想される。5月中旬頃とみられる決算発表が本格上昇のきっかけとなるだろう。中期なら2008年9月以来となる4ケタ相場も期待できるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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