住友ゴムは小反発、業績再々上方修正・最高純益更新に増配がオン

2012年2月14日 12:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  住友ゴム工業 <5110> は14日、31円高の982円まで上げて4営業日ぶりに反発、その後は徐々に上げ幅を縮め1円高の952円となっている。前日13日大引け後に2011年12月期業績の3回目の上方修正と期末配当の増配を発表、純利益が、5期ぶりに過去最高を更新することをテコに割安修正買いが再燃、利益確定売りも交錯している。

  12月期業績は、昨年5月、8月と上方修正されてきたが、その8月再増額値より売り上げを69億300万円、経常利益を99億2700万円、純利益を83億8600万円それぞれ引き上げ、純利益は、283億8600万円(前期比32%増)と続伸幅を拡大し、2006年12月期の過去最高(275億8500万円)を更新する。

  主に国内で冬用タイヤの販売が堅調に推移し、海外の市販用タイヤの増販も続き、販売増に伴う数量・構成の良化、スポーツ事業の改善などが要因となった。期末配当は、期初予想の8円を15円に引き上げ、年間23円(前期実績20円)に連続増配する。

  株価は、業績再上方修正で1000円台を回復したが、第3四半期決算の伸び悩み着地が響いて868円安値まで調整、年明け後は寒気の強まりとともに900円台を回復した。PERは9倍台と割安となり、売り長で逆日歩のつく信用好需給もフォローして高値奪回を目指そう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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