神鋼商事反発、引き続き底堅い、増配で利回り3.2%、復興関連

2012年2月7日 16:22

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  神鋼商事 <8075> は、3円高の187円と3日ぶり反発。前日まで2日間安いとはいっても合計で5円安と小幅。引き続き180円台の堅調な動き。今3月期は前期比0.3%減収、営業利益15.3%減益の見通し。2ケタ減益ながら1株利益は31.6円と優秀。配当は年6円(前期年5円)の予定。

  第3四半期での「鉄鋼」は前年同期比3.3%の増収。国内向け鋼板は弱含みだったが輸出好調。線材製品は国内外とも堅調、チタン製品も堅調。「鉄鋼原料」は同比9.4%増収。「非鉄金属」は、同比12.6%減収。銅製品は省エネタイプエアコン向け空調用鋼管が伸びたものの半導体・自動車用端子コネクター向け板条が減少。「溶材」は同比2.1%の減収。建設機械・自動車業界向けは増加、中国の建設機械業界向けも増加。

  しかし、生産材料は減少した。増配で利回りは3.2%、PERも5.9倍と割安。復興関連でもあり次期(2013年3月期)業績に期待がもてる。配当取り方針で180円台は仕込み場といえるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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