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旭化成は午後の四半期決算を受け大引けにかけ買い直す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■単体の見込みは増額し連結は減額修正
旭化成 <3407> は3日の12時30分に第3四半期の連結決算(4~12月)を発表。今3月期の予想を、単体の見込みは大幅に増額修正し、連結ベースでは減額したため、株価は直後に493円(8円高)と本日の高値に進んだあと472円(13円安)まで軟化する場面があり、受け止め方が分かれた。ただ、終値は483円(2円安)と買い直す相場になった。
旭化成が3日の午後発表した今3月期の連結業績予想は、売上高が前期比1.6%増の1兆6240億円、営業利益が同15.4%減の1040億円、純利益は同12.1%減の530億円だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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