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【注目の決算発表】売買再開後の日立物流は3Q好決算も利益確定売りが交錯しもみ合い
日立物流 <9086> は2日、東証のシステム障害で241銘柄の1つとしてきょう2日の9時から12時30分まで売買が停止された。売買再開後の株価は、4円高の1314円まで上げて2円高の1312円と3日続伸した。
前日1日大引け後に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、連続の2ケタ増収増益となり、昨年5月に開示した3月通期業績に対して高利益進捗率を示したが、バリュー株買いと利益確定売りが交錯した。
3Q業績は、前年同期比51%増収、41%経常増益、39%純益増益と続伸し、3月通期業績対比の利益進捗率は、80~81%と目安の75%を上回った。東日本大震災による作業の停滞、物流量の減少はあったが、バンテック<9382>(東1)をはじめとするM&Aによる新規連結子会社化や、システム物流事業の新規案件受託、さらに作業生産性の向上、経費節減も上乗せとなって好決算につながった。
3月通期業績は5月予想値に変更はなく、純利益は、105億円(前期比54%増)と4期ぶりの大幅な過去最高更新を見込んでいる。
株価は、相次ぐM&Aと順調な業績推移をテコに昨年来高値1510円まで買われ、第2四半期累計業績の上方修正はあったものの、通期予想を据え置いたことを嫌って1株純資産水準の1300円台割れまで調整した。目先売り一巡後にPER13倍台の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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