ダイハツ工業は「ミライース」などに期待続き昨年来高値に迫る

2012年2月2日 12:03

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ダイハツ工業 <7262> は2日、反発相場となり、11時にかけて1496円(44円高)の現在高。昨日つけた年初来の高値1530円には届かないものの、いい位置につけて堅調推移となっている。第3四半期決算(4~12月)は昨日発表。連結営業利益は前年同期比2.5%減だったものの、今3月期の予想は前期比8.2%減。ガソリン車で1リットル30キロ走る新型車「ミライース」の年間販売目標を7割近く上乗せし20万台に増額と伝えられたことも期待材料。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【引け後のリリース】大物仕手筋「K氏」関連の虹技が業績予想を増額修正(2012/02/01)
【銘柄診断】東洋建設は受注高が急増、信用の整理を待って出遅れ払い本格化へ(2012/02/01)
【特集】総合スーパー・大手コンビニ関連の業績好調で株価堅調(2012/01/23)
【特集】配当取り特集(1月決算)~東証平均配当利回り2.2%(2012/01/03)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事