新和内航海運:主要荷主である鉄鋼メーカーの粗鋼生産量は3.8%の減少

2012年2月1日 14:30

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■第3四半期連結業績は増収ながら営業・経常利益は減益

  新和内航海運 <9180> (JQS)は31日、今12年3月期第3四半期連結業績を発表した。

  売上高139億10百万円(前年同期比4.1%増)、営業利益6億94百万円(同7.7%減)、経常利益6億78百万円(同4.8%減)、純利益3億60百万円(同19.7%増)と営業・経常利益は前年を下回ったが、前期に比較し、特別損失が大幅に減少したことから、最終利益は増益となった。

  主要荷主である鉄鋼メーカーの当第3四半期連結累計期間の粗鋼生産量は7,989万トンとなり、前年同期比3.8%の減少。そのため、同社の鋼材輸送、副原料輸送においても、輸出向けの生産減少を受け、輸送量は減少した。一方、電力関連貨物は当第2四半期に引き続き石炭火力発電所の高稼働により堅調に推移した。その他一般貨物は全般に低調。港湾運送事業については、事業域内の震災復興需要が動き始めたことにより、取扱い業務量は回復傾向にあり、堅調に推移した。LPGタンクローリー等輸送事業は、冬季の需要期に入り、石油製品輸送は堅調に推移したが、LPG輸送は出荷が伸び悩んだため低調であった。

  今期通期連結業績予想は、売上高182億20百万円(前期比1.5%増)、営業利益9億38百万円(同7.8%減)、経常利益9億22百万円(同5.6%減)、純利益5億40百万円(同23.1%増)を見込む。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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