プレステージ・インターナショナルがロードアシスタンス事業で合弁会社

2012年1月28日 18:44

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■まずは損保ジャパン・日本興亜損保の契約者から開始

  損害保険ジャパンと日本興亜損害保険の持株会社NKSJホールディングス <8630> とプレステージ・インターナショナル <4290> (JQS)は27日の夕方、自動車の故障や事故の際にレッカー車や修理業者などの手配を行なうロードアシスタンス事業の合弁会社を設立すると発表した。合弁会社の資本金は4億5000万円(NKSJ66.6%、プレステージ・インタ33.4%出資)、社名は株式会社プライムアシスタンス、設立は4月2日の予定。

  プレステージ・インターナショナルは、民間企業としては国内最大手のアシスタンス会社。発表では、まずは、本年10月から損保ジャパン、日本興亜損保の自動車保険契約者向けに事業を開始し、将来的には、ホームアシスタンスなど、ロードアシスタンス事業以外のアシスタンス事業等への進出や、延長保証制度のコールセンターBPOなどへの事業拡大を検討し、総合コンシェルジュ的機能を提供する会社を目指すとした。

  プレステージ・インターナショナルの株価は、11月の575円を安値に出直り相場に転じ、12月21日に745円の戻り高値をつけた。その後は微調整の相場になり、674円まで軟化したあと持ち直しながら27日の終値は690円だった。上げ幅に対し、下げ幅は約4割。半値押しの手前で下げ止まり、いい位置につけている格好だ。

  NKSJホールディングスの株価は11月の1427円を安値に上下200円ほどの幅で横ばい相場を継続。27日の終値は1511円。27日の大引け後、タイ国の洪水被害による発生保険金の拡大を要因に今3月期の業績予想を減額発表し、予想純利益は120億円の赤字から1000億円の赤字になるとした。また、会長・社長の同時退任も発表した。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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