星光PMCは1月5日より東証1部銘柄に

2011年12月27日 18:00

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■それぞれの製紙工場、製紙マシーン毎にカスタマイズした薬品システムに注目

  製紙用薬品の星光PMC <4963> は27日、1月5日より東証1部銘柄に指定されることを発表した。

  現在、同社の顧客である製紙メーカーは、生産性の向上を模索している状況であるが、既に同社が提案している、それぞれの製紙工場、製紙マシーン毎にカスタマイズした薬品システムに注目が集まっている。

  薬品システムとは、薬品単品での高性能化、高機能化と並行して、薬品の最適な組み合わせをユーザーに提供するもので、いわゆるノウハウでの差別化、製紙用薬品によるソリューションビジネスサービスといえる。

  薬品システムの一例として、数年前より、板紙のアルカリ抄紙を進めているが、アルカリ側で板紙を生産することにより、原料の段ボール古紙に付着する粘着物質による紙の表面の異物、製紙マシーンの汚れを低減し、また、原料パルプの本来が持つ性能を最大限に引き出すことによって、紙の強度も上がることが実証された。この結果、大手製紙会社でアルカリ抄紙システムが採用され、生産性の大幅な向上を実現しており、これらの板紙会社の他工場への水平展開が進んでいる。また、他の大手板紙会社でも採用テストが開始されている。

  研究開発費に売上高の6.6%を投資しているように、研究開発型の企業といえる。研究開発要員については、ノーベル賞の候補に挙げられるほどの大学教授の下で研究開発している人材を採用していることから、世界的に見ても同社の製品は最先端の製品といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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