任天堂は大和CMの判断を受け小反落

2011年12月26日 11:39

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  任天堂 <7974> は26日、軟調で小反落となり、朝寄り後に1万680円(10円安、主市場・大証の値段)をつけたあとは一進一退。手控材料としては、大和証券キャピタル・マーケッツ(CM)が投資判断を「2」から「3」に引き下げ、目標株価を1万1000円に設定と伝えられたことがある。

  同証券では、年末年始商戦のあと、株価材料がしばらく枯渇することなどを評価した模様だ。前週後半には、立体映像の携帯ゲーム機「ニンテンドー3DS」が12月第3週に週次ベースで過去最高の販売台数と伝えられたばかりだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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