【株式市場】連休中に北朝鮮関連の報道を警戒するなか東京電力は活況高

2011年12月22日 15:52

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■東証1部銘柄は32%が高い

  22日後場の東京株式市場は、引き続き軟調小動き。土日を含めた3連休中に、北朝鮮を巡るニュースが飛び出す可能性があるとして、手控え気分の漂う相場になった。

  円相場は小動きだったものの、自動車株など全体に軟調。なかで、東京電力 <9501> は、企業向け電気料金の値上げを材料に東証1部の売買代金・出来高とも前引けに続き1位の活況となり、5.2%高の222円(11円高)。

  一方、オリンパス <7733> には目新らしい材料が現われず軟調続落となり、3.1%安の1018円(32円安)。東証1部の値上がり銘柄数は537銘柄(約32%)だった。

  日経平均は小幅反落。後場は一段軟化し、14時30分を回って8383円96銭(76円02銭安)まで下落。終値は8395円16銭(64円82銭安)。

  東証1部の出来高概算は、11億8067万株、売買代金は7266億円。1部上場1671銘柄のうち、値上がり銘柄数は537(前引けは617)銘柄、値下がり銘柄数は946(前引けは835)銘柄。

  また、東証33業種別指数は9業種(前引けは10業種)が値上がりし、値上がりした業種は、海運、電力・ガス、その他製品、医薬品、陸運、食料品、不動産、パルプ・紙、など。

  一方、値下がり上位は、機械、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、その他金融、建設、ゴム製品、保険、などだった。

  本日新規上場となったミサワ <3169> は、10時16分に1209円で初値をつけ、公開価格860円を約40%超過。高値は1320円、安値は1002円、終値は1033円。

  もうひとつの新規上場銘柄アイセイ薬局 <3170> は、9時ちょうどに公開価格3460円と同じ値段で初値。高値は3540円、安値は3220円、終値は3315円。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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