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オリンパス前場127円高、後場53円安、「強制捜査」の報道
記事提供元:日本インタビュ新聞社
急反発していたオリンパス <7733> は、53円安の1012円と一転して反落。前日(20日)の150円高を受けて前場は127円高の1192円と買われていた。
東京地検特捜部、警視庁、証券取引等監視委員会が金融商品取引法違反容疑でオリンパスの本社及び菊川元社長宅へ強制捜査に入ったと、お昼のNHKニュースで伝わった。
このところ、「増資ができるくらいだから、上場維持されることは間違いないだろう」という思惑で買われていた。「司法の手が入ったことは重い。有罪ということになれば上場問題にも微妙に響いてくる」(中堅証券)。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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