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【チャート・ワンコメント】下値固める日本電気硝子、韓国の独禁法も響かなかったが反発もお預け
■チャート・ワンコメント(日足)
日本電気硝子 <5214> の12日(月)株価は、38円高の801円と9日(金)の17円安から反発した。12月5日以来の800円台を回復した。
日足チャートは、9月下旬から、ほぼ700~800円の往来が続いている。この間、10月4日に瞬間的に下げて648円の年初来安値をつけた。年初来高値1395円(3月4日)に対しては大きく下にあり、今の水準は底値固めといえる。
今日10時に「韓国公正取引委員会からブラウン管ガラス販売について独占禁止法違反があった」と発表。しかし、株価には響かなかった。
37億1200万ウオン(約2.5億円)の課徴金を課す決定という。当社は、「まだ、最終通知書を受領していない。受領次第、内容を精査し対応を検討する」という。
今3月期通期見通しは「未定」で、第3四半期(4~12月)までの見通しを公表している。第3四半期の営業利益は575~625億円(2011年3月期は984億2600万円)の見通し。今日発売の四季報の今3月期通期予想は営業利益720億円、1株利益92.4円となっている。
本来なら下値固めが進んでいることから1000円前後まで反発してもよいところではある。しかし、新たに韓国の問題も表面化したことで、反発はしばらくお預けだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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