日清味の素アリメントス社、ブラジル北東部に即席めんの新工場を建設

2011年12月8日 20:41

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新工場の立地場所(画像:日清食品ホールディングス)

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 日清食品ホールディングスと味の素は8日、両社のブラジルにおける合弁会社である日清味の素アリメントス社が、約22億円を投資し、ブラジル北東部に即席めんの新工場を建設すると発表した。2012年10月に本格稼働させる予定。新工場の建設により、高成長を続けるブラジルの即席めん市場でさらなる事業拡大を図る。

 日清味の素アリメントス社は、1975年に設立以来、ブラジルにおいて即席めんの市場定着に貢献してきた。2010年時点で約6割のトップシェアを誇り、現在はサンパウロ州にイビウナ工場を有している。

 ブラジルにおける即席めんの市場は、生活水準の向上に支えられ、また、おいしい食事が簡単に摂れるという手軽さや利便性が受け入れられ、伸張が続いている。ブラジルでは、2010年時点で約20億食 (世界第10位) の市場規模があり、今後も年率5%で伸張することが予想されている。中でも北東部の成長は顕著で、近い将来に国内最大の即席めん市場になる見込みとなっている。

 このような状況を受け、今回両社は、成長が著しい北東部を重点攻略エリアと位置づけ、同エリアに新たな生産拠点を持つことで生産能力の強化と物流の効率化の実現を図る。ブラジルの即席めん市場において、新製品の提案やエリア別のマーケティング施策の強化により、さらなる事業拡大を目指す。

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