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【注目の決算発表】東栄住宅は3Q減益・低利益進捗率業績を売り直し反落
東栄住宅 <8875> は6日、9円安の776円まで下げて続落し、9月26日につけた年初来安値724円を覗いている。前週末2日大引け後に発表した今1月期第3四半期(3Q)決算が、2ケタ減益と落ち込み、期初予想の1月通期業績に対して低利益進捗率にとどまったことを嫌い利益確定売りが先行している。
3Q業績は、前年同期比19%増収、13%経常減益、42%純益減益と伸び悩み、通期業績対比の利益進捗率は、57~59%と目安の75%を下回った。
建築請負事業は、法人からの請負工事に対する受注・生産体制強化で堅調に推移したが、主力の戸建分譲事業で販売戸数が99戸増加したが、東日本大震災の影響による契約落ち込み懸念や市場の供給過剰感から仕入・着工・販売のバランス維持のため早期販売などによる在庫回転率重視の販売活動を進め、プロジェクト用地の評価方法見直しによる棚卸資産評価損3億1900万円の計上なども重なり減益転換した。
1月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、51億円(前期比25%減)と前期の過去最高からの減益転換を予想している。
株価は、今期第2四半期の伸び悩み業績を嫌って年初来安値まで売られ、下げ過ぎ訂正で底上げしてきた。PERは4倍台、PBRは0.6倍と割り負けているが、業績動向の先行き不透明感を強めたこともあり、再度、安値を確かめよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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