【注目の決算発表】DyDoは3Q好決算で割り負け訂正買いが再燃し反発

2011年11月22日 18:42

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  ダイドードリンコ(DyDo) <2590> は22日、25円高の3045円まで上げて15円高の3035円と変わらずを挟んで3営業日ぶりに反発した。21日大引け後に今1月期第3四半期(3Q)決算を発表、経常利益が連続増益となり、今年8月に開示した1月通期業績に対して高利益進捗率を示したことを評価して、割り負け訂正買いが再燃した。

  3Q業績は、前年同期比2%減収、7%経常増益、19%純益減益となり、経常利益の1月通期業績対比の利益進捗率は、98%、同じく純利益は84%と目安の75%を大きく超えた。主力の「デミタスコーヒー」シリーズをリニューアルし、CMキャラクターに女優の篠原涼子を起用してユーザーの囲い込みとシェア拡大を進め、自然派ウォーター「ミウ」の一層のブランド価値の向上に努め、不採算の自販機を撤去するなど採算性を重視する自販機戦略を強化し、引き続きコストコントロールを行ったことなどが要因となった。1月通期業績は8月の予想値を据え置き、純利益は、23億5000万円(前期比12%減)と見込んでいる。

  株価は、第1四半期、第2四半期と順調な業績推移を示したことに反応して3000円台にタッチ、東日本大震災発生でつけた年初来安値2800円からの底値脱出を試した。PER評価では割安感は小さいが、PBRは0.6倍と割り負けており、リバウンド幅を拡大しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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