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松田産業は続伸、スマートフォン普及で携帯から貴金属回収に注目
記事提供元:日本インタビュ新聞社
松田産業 <7456> は、49円高の1137円と前週末の26円高に続いて買われている。
第2四半期(4~9月)は、前年同期比7.5%増収、営業利益39.0%増益。今3月期通期でも、前期比3.5%増収、営業利益15.7%増益、1株利益157.3円見通しと好調。配当は年24円の予定。スクラップ等から貴金属を回収し、地金や電子材料として販売する事業を手がける。「スマートフォンへ切り替わっていることで携帯電話のスクラップが増えている。当然、多くの貴金属が含まれている」(中堅証券)。
また、被災地でのガレキ処理が進み始めたことも注目されているようだ。年初来高値は2月22日の1527円。高値圏での堅調な展開といえる。PERは7倍強、中期有望といえる。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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