【注目の決算発表】NTTは業績上方修正に自己株式消却・取得を発表

2011年11月10日 17:26

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本電信電話(NTT) <9432> は10日、10円安の4020円と反落した。9日大引け後に今3月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、3月通期業績の上方修正と自己株式消却・取得を発表した。

  3月通期業績は、営業収益を期初予想の据え置きとしたが、税引前純利益を100億円、純利益を50億円それぞれ引き上げ、純利益は、5450億円(前期比6%増)と続伸幅を広げる。

  スマートフォンの年間販売台数を850万台、パケットARPUを2700円に各上方修正したことが要因となる。

  自己株式消却は、1億2546万1832株(発行済み株式総数の8.66%)を対象に11月15日を予定日に実施する。株式取得は、上限を4400万株(同3.48%)、2200億円、取得期間を11月16日から来年3月30日までとして自己株式立会外買付取引を利用して実施する。

  株価は、7月に実施した自己株式立会外買付取引(買付価格3885円)と第1四半期の好決算で4000円台を回復してもみ合っていた。PER9倍台、PBR0.6倍の割安修正を強力にフォローしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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