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下げ続くオリンパス、500円割れのウリ気配、事態深刻に
記事提供元:日本インタビュ新聞社
「下げの続く」オリンパス <7733> は、一気に500円を割って100円安の484円ウリ気配。これで、ウッド・フォード氏が社長を解任される直前の10月13日の2526円から下げ幅2042円、率で80.8%の大暴落。「東京電力株の暴落など、このところ名門企業株の下げは個人投資家の長期投資意欲を完全に削いでしまった。社会では、ネットでの短期売買が悪いように言われるが、長期で安心して投資できる状況ではないから短期に向かうしかない」(中堅証券)。
同社の第2四半期(4~9月)決算発表は8日の予定が延期されたまま。決算期末後45日以内の発表ルールが近づいている。今日の株価の動きをみると期限内発表は無理で「管理ポスト」売買を想定したようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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