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【注目の決算発表】ブリヂストンは3Q業績が2ケタ増益も利益確定売りで続落
ブリヂストン <5108> は9日、39円安の1811円と3日続落した。8日大引け後に今12月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ増益と続伸したが、8月に再上方修正した12月通期業績に対してやや低調な利益進捗率を示したことから利益確定売りが増勢となった。
3Q業績は、前年同期比6%増収、28%経常増益、22%純益増益と続伸したが、12月通期業績対比の利益進捗率は、72~71%と目安の75%にやや未達となった。
タイヤ部門で国内外市場に新製品を投入して、原材料・素材価格の上昇には製品価格改定で対応、建設・鉱山車両用大型・超大型ラジアルタイヤの販売本数が大幅増となったことなどが寄与した。
12月通期業績は8月の再上方修正値に変更はなく、純利益は、1150億円(前期比16%増)と続伸を見込んでいる。
株価は、今年5月の今期業績の1回目の上方修正をテコに年初来高値2002円まで200円高したが、2回目の業績増額では外部環境の悪化で1579円まで調整、タイヤ販売価格再改定をキッカケに半値戻し水準まで持ち直した。目先売り一巡後は、株不足で逆日歩のつく信用好需給もバックにPER12倍台の割安修正への再発進も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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