【株式市場】オリンパスに続き証券株も「野村」先導で下げ全般軟調

2011年11月8日 16:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■値上がり業種は3業種にとどまる

  8日後場の東京株式市場は、値下がり銘柄数が次第に増え、見送りムードが拡大。円相場の強含みを受けて手控え気分が広がった。また、朝一番に損失の先送りを発表し300円ストップ安となったオリンパス <7733> に関連し、野村ホールディングス <8604> が主幹事証券という点で憶測を呼び、後場は次第安のまま約15%安となり安値を更新したことも、全体の空気を冷やしたようだ。東証1部の値上がり銘柄数は182銘柄(約11%)だった。

  日経平均は軟調。後場はジリ安基調になり、終値は8655円51銭(111円58銭安)。

  東証1部の出来高概算は、18億4598万株、売買代金は1兆124億円。1部上場1666銘柄のうち、値上がり銘柄数は182(前引けは438)銘柄、値下がり銘柄数は1429(前引けは1042)銘柄。

  また、東証33業種別指数の値上がり業種は3業種にとどまり(前引けは11業種)、値上がり業種は、パルプ・紙、食料品、陸運。

  一方、値下がり率上位は、証券・商品先物、金属製品、海運、精密機器、鉄鋼、不動産、その他金融、非鉄金属、卸売り、銀行、保険、電力・ガス、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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