関連記事
コマツは3月通期の予想慎重だが自己株の取得を発表
■第2四半期決算は「伝統市場」好調で30%増益
コマツ <6301> は27日の大引け後、第2四半期決算(4~9月・米国基準)を発表。建機・車両部門は、「戦略市場」のうち中国で減少となったものの、「伝統市場」である日本・北米・欧州で前年同期を上回り、鉱山機械分野では特に好調に推移。連結売上高は前年同期比14.7%増となり、税引き前純利益は同30.1%増となった。
ただ、3月通期の予想は、為替がドル、ユーロ、人民元に対し円高で推移していることに加え、産業機械・その他部門で中国の金融引締めの影響が予想されることなどを要因に減額修正し、売上高は2兆1500億円から2兆500億円に、税引き前純利益は3000億円から2760億円に見直した。見直し後の予想1株利益は192円99銭。下期の前提為替レートは、1米ドル77円、1ユーロ106円、1人民元12.1円。
株価は10月5日の1449円を安値に出直る相場となっており、27日は一時1925円(82円高)の戻り高値をつけ、終値も1916円(73円高)。日々小幅だが5日続伸となった。
■取得後の自己株は全株を消却の予定
自己株の取得は、11月7日から12月28日までの期間に、取得上限株数1600万株(自己株を除く発行済み株数の1.65%)、上限金額300億円。これに基づいて取得できた株式はすべて1月20日付けで消却するとした。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
【関連記事・情報】
・【注目の決算発表】日本電気硝子は4半期業績の大幅続落を嫌い利益確定売りで急反落(2011/10/27)
・富士電機はデータセンター向け無停電装置など好調で赤字縮小(2011/10/27)
・電子書籍関連銘柄特集(2)=電子書籍本格普及へのカギは?(2011/05/10)
・【太陽光発電関連特集1】電力会社からの送電依存度を減らす小規模分散型電源(2011/07/20)
※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
スポンサードリンク
