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【注目の決算発表】ローソンは2Q最高業績・期末増配も利益確定売りでもみ合い
ローソン <2651> は14日、10円安の4335円と3日続落した。13日大引け後に9月29日に上方修正した今2月期第2四半期(2Q)累計決算と期末配当の増配を発表、営業利益が、2Q業績として過去最高を更新したが、純利益が連続減益となったこともあり、利益確定売りが交錯した。
2Q累計業績は、前年同期比8%増収、8%営業増益、9%経常増益、27%純益減益となった。東日本大震災の被災地店舗の復旧と商品供給体制の早期回復に注力し、コンビニエンスストア事業でチルドタイプの新弁当「ろーそん亭」やメディアとの連動マーケティングを推進したオリジナルデザートが好調に推移、夏場の猛暑により季節商材の売り上げが伸びたことなどが要因となった。ただ純利益は、東日本大震災関連の災害損失を計上したことから減益となった。
2月通期業績は、9月29日の上方修正通りに続伸、営業利益は615億円(前期比10%増)、経常利益604億円(同10%増)、純利益235億円(同7%減)と見込んでいる。
期末配当は、期初予想の88円を93円に引き上げ、年間180円(前期比170円)に増配する。
株価は、猛暑関連人気に9月15日の2Q業績観測報道、29日の業績上方修正が続き年初来高値4635円をつけ、200円幅の高値調整をした。目先売り一巡後は株不足で逆日歩のつく信用好需給もサポートして、PER17倍台の割安修正展開も想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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