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【話題株】ヒマラヤは三菱商と資本業務提携も利益確定売りが交錯しもみ合い
ヒマラヤ <7514> は14日前場、20円高の551円と買われて5営業日続伸したあと、20円安と売られるなどやや値動きの荒い展開が続いた。13日大引け後に森トラスト(東京都港区)との業務・資本提携の解消と、三菱商事<8058>(東1)との資本・業務提携、第三者割当による自己株式処分を発表、三菱商のグローバルなネットワークを活用した安定的な商品供給や財務・経営基盤の強化が期待できるとポジティブに評価して割安株買いが増勢となったが、全般相場が調整色を強めたことから利益確定売りも交錯した。
森トラストとの提携解消は、小売業を取り巻く事業環境の変化を踏まえて提携の役割が終えたと判断して取締役会決議し、森トラストが保有する同社株式80万株(発行済み株式数の6.49%)は、三菱商に譲渡が予定されている。
一方、三菱商との提携は、大手総合商社の有する商品供給インフラ、強固な経営基盤・人材を活用して、商品政策・商品開発、物流効率化、店舗開発・運営などに共同で取り組み、事業規模の拡大と収益基盤の強化を図ることを目的にしている。資本提携は、自己株式33万5800株(同2.73%)を578円で第三者割当処分するほか、三菱商が、主要株主4者から保有株式を譲り受け、出資比率を従来の2.43%から20.02%へ高める。
株価は、厳冬関連人気に前期業績上方修正でつけた652円高値から東日本大震災発生で年初来安値389円まで急落、好調な月次売上高・業績推移で同高値658円まで急反騰、半値押し水準でもみ合っている。下値ではなおPER4倍台、PBR0.5倍の超割安修正余地がある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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