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亀田製菓が何となく景気停滞を先取る動きと注目される
記事提供元:日本インタビュ新聞社
亀田製菓 <2220> は26日の後場もジリ高基調となり、1571円(21円高)まで上げて大引けも1568円(18円高)。急反発の出直りとなり、全体相場に逆行の動きをみせた。本日は、東証1部銘柄の8割が値下がりする中で、山崎製パン <2212> やカルビー <2229> など、食品株の一角が堅調だった。
スナック菓子銘柄は、米欧景気の影響を受けにくく、円高のメリットもある銘柄として注目されており、景気停滞などにより外出を手控える世相になった場合も需要は底堅いとされるため、株価下落や増税の影響を先取る動きと注目されていた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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