【株式市場】機関投資家の買い観測でジリ高のなか東京電力は枝野発言で安い

2011年9月13日 16:38

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

13日後場の東京株式市場は、全般上値を追い堅調。円相場は再び強含む場面があったものの、年金信託などの機関投資家による主力銘柄への買い観測が伝わり、自動車株や電機・精密、半導体関連株などの戻りが活発化。

13日後場の東京株式市場は、全般上値を追い堅調。円相場は再び強含む場面があったものの、年金信託などの機関投資家による主力銘柄への買い観測が伝わり、自動車株や電機・精密、半導体関連株などの戻りが活発化。[写真拡大]

■東証1部銘柄は約73%が高い

  13日後場の東京株式市場は、全般上値を追い堅調。円相場は再び強含む場面があったものの、年金信託などの機関投資家による主力銘柄への買い観測が伝わり、自動車株や電機・精密、半導体関連株などの戻りが活発化。大手銀行株もジリ高基調となった。東京電力 <9501> は原発災害補償に関する枝野・新経産相の方針が伝えられ、減資の観測が広がり下落。東証1部の値上がり銘柄数は1225銘柄(約73%)だった。

  日経平均は小幅続伸。後場は一段ジリ高基調となり、14時35分にかけては8635円88銭(100円21銭高)まで上げ、大引けも8616円55銭(80円88銭高)。

  東証1部の出来高概算は、16億8952万株、売買代金は1兆458億円。1部上場1668銘柄のうち、値上がり銘柄数は1225(前引けは1004)銘柄、値下がり銘柄数は333(前引けは445)銘柄。

  また、東証33業種別指数は30業種(前引けは28業種)が値上がりし、値上がり率上位の業種は、証券・商品先物、海運、機械、非鉄金属、鉄鋼、不動産、その他金融、保険、電気機器、銀行、鉱業、化学、輸送用機器、など。

  一方、値下がり業種は、その他製品、情報・通信、電力・ガス、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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