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【注目の決算発表】正栄食品は3Q業績が伸び悩み利益確定売りが先行し続落
正栄食品工業 <8079> は13日、13円安の526円まで下げて10円安の529円と続落した。12日大引け後に今10月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収減益と伸び悩んだことが響き、9月9日につけた年初来高値550円近辺で利益確定売りが増勢となった。
3Q業績は、前年同期比6%増収、7%経常減益、23%純益減益となった。ただ期初予想の10月通期業績に対する利益進捗率は、89~88%と目安の75%は上回った。
国内の売り上げが、レーズンなどの乾果実類、クルミやアーモンドなどのナッツ類、フルーツ加工品が堅調に推移して続伸し、米国の売り上げも米国現地法人の米国産クルミ加工事業が順調に拡大し伸びたが、輸入品や原材料価格の上昇による利益率の低下や運送費用などの販売費用増加、東日本大震災に伴う在庫品の廃棄処分や建物・生産設備の修繕費用、旧本社建物の取り壊し費用の計上などが重なって減益転換した。
10月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は12億円(前期比15%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。
株価は、東日本大震災発生でつけた年初来安値430円から、第2四半期の上ぶれ・減益転換率縮小業績や東証2部上場25周年記念配当の増配など好材料が続き、年初来高値まで上値を追った。目先売り一巡後にPER8倍台、PBR0.4倍の割安修正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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