【注目の決算発表】東京楽天地は業績再下方修正も織り込み済み

2011年9月8日 17:51

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  東京楽天地 <8842> は8日、変わらずの270円だった。7日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)決算の開示と同時に、その2Q業績と1月通期業績の2回目の下方修正を発表、減益転換幅が悪化するが、織り込み済みとして下値買いが続き終値は変わらずだった。

  業績修正のうち1月通期業績は、今年6月の下方修正値より売り上げを1億円引き上げたが、経常利益を8000万円、純利益を4000万円各ダウンさせたもので、純利益は、4億9000万円(前期比36%減)とした。

  東日本大震災発生後の娯楽サービス関連事業や飲食事業などの顧客数の大幅減少は、ボトムを脱したものの、顧客の節約志向が根強く、利益率が低い状態で推移していることから再下方修正した。

  株価は、大震災発生で年初来安値214円まで売られ、今期業績の減益転換予想や6月の業績減額では悪材料織り込み済みとして、東京スカイツリーの関連思惑もサポートして292円まで底上げした。下値抵抗力を発揮し底上げ展開が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【銘柄診断】ディジタルメディアプロフェッショナルは反騰の機をうかがう足取り(2011/09/08)
【銘柄診断】桧家ホールディングスは利益水準が新ステージへ!上値余力大きい(2011/09/08)
犬丸正寛の相場格言~データでは説明できない先人の知恵をもとに株式投資で大成功~(2011/08/10)
株式表隣家・浅妻昭治のマーケットセンサー(銘柄発掘の王道を伝授・注目株厳選)メルマガがスタート!登録受付中(2011/06/22)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事