【上方修正株】サイボウズは2Q業績上方修正で減益転換率を縮め続急伸

2011年9月8日 16:47

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  サイボウズ <4776> は8日、1430円高の1万7900円まで上げて440円高の1万6910円と続急伸した。7日大引け後に今1月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を発表、減益転換率を縮めることが下げ過ぎ訂正買いを拡大させた。

  2Q業績は、期初予想より売り上げを6500万円引き下げたが、逆に経常利益を1億6300万円、純利益を5100万円それぞれ引き上げ、純利益は、2億6100万円(前期比8%減)と減益転換率を縮小する。

  ガルーンシリーズの新規ライセンス売り上げや継続ライセンス売り上げが予想を下回って売り上げは下方修正されたが、かんたんシリーズのライセンス売り上げが予想を上回り、東日本大震災の影響により広告宣伝計画の一部を上期から下期に延期、開発計画の一部変更で開発外注費が予定を下回ったことが利益の上方修正要因となった。

  1月通期業績は、下期に積極的に広告宣伝投資を行い、開発外注も下期に繰り越したことから期初予想に変更はなく、純利益は、3億2000万円(前期比18%減)と減益転換を見込んでいる。

  株価は、大震災発生に今期業績の減益転換予想が重なって上場来安値1万3000円まで急落、米マイクロソフトに主力ソフトを提供したことをハヤして2万4400円まで急伸したあと、3分の2押し水準でもみ合った。投資採算的に割高だが、急伸再現思惑を高め、下げ過ぎ訂正に再発進しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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