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太平洋セメントは公募増資の発表を敬遠し値下がり率1~2位
記事提供元:日本インタビュ新聞社
太平洋セメント <5233> は31日、大幅安の始まりとなり、売り気配のあと129円(29円安)で寄り付き、その後も13%安の137円(21円安)前後で推移。東証1部の値下がり率1~2位となった。昨日、新株発行による公募増資を発表。需給悪化懸念が先行した。
同社は30日の大引け後、2億5000万株の公募増資などを発表。調達資金は最大375億円。これにより、発行済み株式総数が最大30%増えることになるとして、需給悪化の懸念が先に走った。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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