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カプコンはみずほ証券の目標株価引き上げもあり「キレイな相場」で堅調
記事提供元:日本インタビュ新聞社
カプコン <9697> は26日の後場もしっかりで、2120円(19円高)をはさんで反発基調を維持。テクニカル的には、なだらかな右肩上がりの25日移動平均に乗ったまま反騰に転じる「キレイな相場」と注目されている。本日は、みずほ証券が投資判断を「アウトパフォーム」継続とし、目標株価は2200円から2600円に引き上げたと伝えられた。
同証券では、収益の堅調さやSNSゲームの拡大を評価した模様。市場では、円相場の高どまりや米欧の景気に対する懸念が拭えないため、内需消費関連で成長期待の高いSNSゲーム関連株の物色は長続きするとの見方が出ている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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