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松田産業は「金」売買中断の波乱にもかかわらず高い
記事提供元:日本インタビュ新聞社
貴金属リサイクルの松田産業 <7456> は26日、続伸の始まりとなり、1256円(18円高)で寄ったあと1277円(39円高)。今朝の金相場が売り先行となり、東京工業品取引所でサーキットブレーカー(売買一時中断)発動と伝えられたものの堅調で、10時を回っても1267円(29円高)前後となっている。
今朝の東京「金」市場は、日本商品清算機構が取引証拠金を26日の夜間取引(17時開始)から引き上げると発表したことを受けて、取引開始直後にサーキットブレーカー発動と伝えられた。NY市場では1日早く証拠金率の引き上げが打ち出され、同国24日のNY金相場は104.00ドル安の1757.30ドルと急落。東京市場のこれを受けて下げていた。ただ、本日は、サーキットブレーカー解除後に反転上昇となっている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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