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国際石油開発帝石はリビア情勢の最終局面に期待広がり値上り幅2位
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■カダフィ大佐の所在巡り慎重な姿勢も
国際石油開発帝石 <1605> は23日の後場ジリ高基調となり、大引けにかけて47万1000円(1万4500円高)。終値も46万9500円(1万3000円高)となり、値上り幅で東証1部の2位となった。
リビア国境に近いアルジェリア東部に鉱区を持ち、リビア情勢が最終局面に差し掛かったとの見方から、騒乱の沈静化に期待が広がった。ただ、午前中に所在不明が伝えられたカダフィ大佐に関しては、まだ複数の情報が入り乱れているとして、慎重な姿勢もあった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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