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【注目株】稲葉製作所は7月決算の見込みを増額修正しダブルボトム濃厚に
■前7月期は一部復興需要の兆しも
物置・オフィス家具の稲葉製作所 <3421> は19日の大引け後、2011年7月期の利益予想を増額修正し、営業利益はこれまでの0.6億円から4.7億円(前期実績は4.5億円)に、純利益は0.5億円から1.8億円(同2.8億円)に見直した。予想1株利益は10円27銭。
発表では、オフィス家具は本格的な回復に至ってないことなどを要因に、売上高の予想は小幅減額修正し、これまでの270億円を264億円(同256億円)に見直した。ただ、小型収納庫・一般物置は2月にモデルチェンジを実施し積極推進。一部の営業所では、大震災の復興需要の兆しもみられた。原材料である鋼材の単価上昇はあったものの、製造原価の低減活動、販管費の圧縮に努めた効果があらわれた。決算発表は、例年9月中旬になっている。
■「きもだめし」型で2度下値を探る
19日の株価は軟調で、一時801円(23円安)まで下げ、8月9日につけた788円以来の安値を見たものの、終値は812円(12円安)と持ち直した。テクニカル的には、8月9日も昨19日も、取引時間中に下げて終値は戻す「下ひげ」の長いロウソク足になり、さながら「きもだめし」のように下値を試す動きを繰り返した。増額修正と合わせてダブルボトム(2点底)型の下値形成が意識され、買い安心感を広げる可能性が出てきた。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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