【株式市場】円の高止まりなど警戒し思惑材料株などを個別物色

2011年8月17日 16:05

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

17日後場の東京株式市場は、引き続き一進一退。円相場が強含み、対ユーロで110円台の前半に進み、ユーロ圏の4~6月期のGDP鈍化などを懸念する向きがあった。

17日後場の東京株式市場は、引き続き一進一退。円相場が強含み、対ユーロで110円台の前半に進み、ユーロ圏の4~6月期のGDP鈍化などを懸念する向きがあった。[写真拡大]

■東証1部銘柄は約45%が高い

  17日後場の東京株式市場は、引き続き一進一退。円相場が強含み、対ユーロで110円台の前半に進み、ユーロ圏の4~6月期のGDP鈍化などを懸念する向きがあった。自動車、機械、精密株などが軟調で、大手商社も軟調。半面、お盆休み終盤で余計な売り物が出ないとの見方からか、値上がり率上位には仕手イメージ株が並び、思惑材料株の物色は活発。東証1部の値上がり銘柄数は744銘柄(約45%)だった。

  日経平均は反落。後場は持ち直す場面をみせて一進一退となり、大引けは9057円26銭(50円17銭安)。

  東証1部の出来高概算は16億1088万株、売買代金は1兆212億円。1部上場1669銘柄のうち、値上がり銘柄数は744(前引けは445)銘柄、値下がり銘柄数は766(前引けは1042)銘柄。

  また、東証33業種別指数は16業種(前引けは6業種)が値上りし、値上がり率上位の業種は、海運、パルプ・紙、電力・ガス、建設、証券・商品先物、保険、その他製品、銀行、水産・農林、その他金融、など。

  一方、値下がり率上位は、鉱業、輸送用機器、石油・石炭、機械、精密機器、非鉄金属、電気機器、不動産、卸売り、ガラス・土石、医薬品、などだった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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