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東映は第1四半期堅調だが通期予想を増額せず下押す
記事提供元:日本インタビュ新聞社
東映 <9605> は12日の14時に第1四半期決算(4~6月)を発表。株価は下押す動きに転じ、発表前の344円(6円高)前後から14時30分にかけては335円(3円安)となり、本日この時間までの安値をつけた。もっとも、8月9日につけた321円からは大きく戻したままとなっている。
第1四半期は堅調で、売上高は前年同期比8.1%増の267.9億円、営業利益は同6.1%増の24.9億円。3月通期の予想は据え置き、営業利益は前期比26.5%減の76億円、1株利益は31円62銭。通期の予想を増額しなかったことが手控え要因になったようだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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