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荒川化学工業は通期の利益予想を増額修正
記事提供元:日本インタビュ新聞社
■株価は750円ギリギリで下げ渋る
製紙用薬品の大手・荒川化学工業 <4968> は1日の大引け後、第1四半期決算(4~6月)を発表し、今期の利益予想を増額修正。3月通期の予想売上高は790億円(前期は約665億円)で据え置いたものの、営業利益は20億円から24億円(同28億円)に、純利益は11億円から14億円(同16億円)に増額修正した。コスト削減の効果に加え、海外子会社における需要が好調に推移したことなどが要因。予想1株利益は69円52銭。
1日の株価終値は752円(前日比変わらず)。7月8日の827円を戻り高値に調整地合いの中、直近3日間の安値は753円、752円、750円となり、下げ渋る動きをみせている。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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