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【注目の決算発表】シマノは今度は経常利益を下方修正、増益率を縮め続落
シマノ <7309> (大1)は28日、105円安の4110円まで下げて35円安の4180円と2日間の変わらずを含め8営業日続落した。27日大引け後に発表した今12月期第2四半期(2Q)決算が、減益転換して着地し、12月通期業績も、売り上げを上方修正したが、今年4月の純利益に続いて、今度は経常利益を下方修正したことが響き、利益確定売りが増勢となった。
2Q業績は、前年同期比2%増収、5%経常減益、28%純益減益と伸び悩んだ。自転車部品は、欧州が好天に恵まれ小売店販売が順調に推移、北米も前期並みを維持し、釣具も、国内の低調推移を好調なアジア、中南米市場でカバーしたが、東南アジア子会社の業績が、米ドル安の進行で採算が悪化、株式評価損を計上したことも響いた。
12月通期業績は、売り上げを4月予想値より50億円引き上げ、純利益は据え置いたが、経常利益は2億円引き下げ328億円(前期比18%増)と連続増益率をやや縮める。
株価は、東日本大震災発生で年初来安値3565円まで急落し、震災後の電力不足関連で自転車需要が拡大していることを手掛かり材料に同高値4485円まで下値を切り上げ、円高進行とともに調整局面入りとなった。下値再確認が続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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