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【上方修正株】堀場製作所は2Q単独業績上方修正で高値更新も続落
堀場製作所 <6856> は25日、94円高の2749円まで上げて7月20日につけた年初来高値2740円を更新したが、引けにかけて利益確定売りに押され徐々に値を崩して終値は25円安の2630円と3日続落した。前週末22日大引け後に今12月期第2四半期(2Q)単独業績の上方修正を発表、連結業績の上ぶれ期待を高め割安修正買いが再燃した。
2Q単独業績は、期初予想より売り上げを5億円、経常利益を16億円、純利益12億円をそれぞれ引き上げ、純利益は、37億円(前年同期比4.0倍)と大幅続伸する。
売り上げは、自動車計測システム機器部門の運行管理システム関連の販売が想定を下回ったが、環境・プロセスシステム機器部門の放射線測定器の販売が、東日本大震災後に需要急拡大で上ぶれ、利益は、自動車計測システム機器部門の主力のエンジン排ガス計測システムの販売が想定を上回り、各部門での経費削減も加わり上方修正につながった。
2Q連結業績、12月通期単独・連結業績は、現在精査中で、8月4日予定の2Q決算発表時に公表するとしている。
前期業績も、今年1月に単独業績を増額したあと、決算発表前の2月に連結業績を再々々上方修正しており、同様の再現思惑を高めている。
株価は、東日本大震災発生で年初来安値1801円まで急落し、下げ過ぎ訂正で震災前の水準を回復、今期第1四半期の好決算や放射線測定器の増産観測などで年初来高値まで上値を伸ばした。PER14倍台の割安修正で上値追いに弾みをつけよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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