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【外国為替市場展望:ドル・円相場】米連邦債務上限引き上げ問題の進展次第
【外国為替市場フューチャー=7月25日~29日の週のドル・円相場】
■米連邦債務上限引き上げ問題を巡る協議は依然として難航
来週(7月25日~29日)のドル・円相場については、8月2日に期限を迎える米連邦債務上限引き上げ問題を巡って、協議の進展状況や、決着した場合の合意内容次第の展開だろう。
前週(7月18日~22日)のドル・円相場は、引き続き小動きだったが、欧州ソブリンリスク拡大に対する警戒感、米連邦債務上限引き上げ問題を巡る協議難航などで、ややドル安・円高方向の1週間だった。
欧州ソブリンリスクについては、21日に開催されたユーロ圏緊急首脳会議で、ギリシャに対する第2次支援策(民間負担も含めて総額1600億ユーロ)や、欧州金融安定基金(EFSF)の機能拡充を決定したため、当面の警戒感が和らいだ。
したがって当面の焦点は、8月2日を期限とする米連邦債務上限引き上げ問題を巡る協議となるだろう。協議は依然として難航しており、最終期限の8月2日ぎりぎりまで決着がズレ込むとの見方が広がっている模様だ。最終的には債務上限を引き上げざるを得ないとの見方が優勢だが、決着がズレ込んだ場合には、最終期限が接近するにつれて警戒感が強まり、ドル売り・円買いが加速する可能性もあるだろう。この場合には協調円売り介入が焦点となるだろう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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