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【注目の決算発表】ミクロン精密はストップ高、自己株式取得に増額2Q業績がオン
ミクロン精密 <6159> は15日、300円高の1750円とストップ高し、6月15日につけた年初来高値1456円を大きく更新した。
前日14日大引け後に自己株式取得と7月13日に上方修正した今11月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、需給・業績実態の好転を評価する割安株買いが増勢となった。
自己株式取得は、経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行と財務戦略を可能とすることを目的としており、上限を10万株(発行済み株式総数の3.89%)、2億円、取得期間を7月15日から来年7月14日までとして実施する。1年前にも同様の自己株式取得を決定、前日まで2万7700株を取得して終了している。
一方、2Q業績は、売り上げが前年同期より2.5倍と増収転換し、経常利益が1億7900万円(前年同期は3000万円の赤字)、純利益が1億8200万円(同2600万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。
設備投資が、堅調な外需に加え、国内も回復傾向にあり、顧客ニーズに対応した研削盤の製品開発と販売活動に注力、全社的なコスト削減を継続したことが要因となった。
11月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は、2億600万円(前期は1億600万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。
株価は、値付きがマバラなのが難点だが、東日本大震災発生でつけた年初来安値900円から今期第1四半期業績の黒字転換と自己株式取得をバネに底上げ、高値を取り調整中である。PERは19倍台と市場平均を上回っているが、PBRは0.7倍と割り負けており、なお上値評価が期待される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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