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【話題株】松屋は「買い」か「見送り」かライバル店の月次も影響
■500円を回復したあと一進一退
東京・銀座の老舗百貨店・松屋 <8237> は15日の前場、3月15日以来となる500円(3円高)をつけたものの、これを高値に一進一退となり、終値は490円(7円安)で8日ぶりに前日比で安くなった。昨日、第1四半期決算(3~5月)を発表し、未定だった2月通期の業績予想も公表。営業利益は大幅減益の8.0億円(前期は約15億円)、純利益は大幅増益の18.0億円(同13億円)としたため、投資家の中には「買い」か「見送り」か判断に迷った向きもあったようだ。
■松坂屋・銀座店の「月次」も発表
投資家の判断を迷わせた要因は、まだあった模様。昨日、銀座でライバルの松坂屋・銀座店を擁するJ.フロントリテイリング <3086> が6月の月次動向(連結営業報告)を発表。松坂屋・銀座店の6月の売上高は前年同月比19.5%減となり、3~6月累計も前年同期比25.6%減となった。しかも、J.フロントリテイリングの2月通期の業績予想は、6月28日に発表済みで、営業利益は減益の175億円(前期は約203億円)、純利益も減益で60.0億円(同89億円)。
このため、投資家の中には、松屋の純利益予想の増益を評価し、「松坂屋よりはMG松屋」と「買い」と決断した向きがあったようだ。この判断、本日のところは、J.フロント リテイリングの終値が381円(3円高)となったため、裏目に出た形。ただ、松屋は銀座・浅草の2店舗体制のため、調査筋には、銀座を訪れる海外観光客の回復などが素早く業績に現われるといった特性を評価する動きがある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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