【注目の決算発表】トランザクションは続落も上場記念増配・優待策実施に見直し余地

2011年7月13日 17:05

印刷

記事提供元:日本インタビュ新聞社

  トランザクション <7818> は13日、44円安の1331円まで下げてマイナス圏で推移し、終値は34円安の1341円と3日続落した。12日大引け後に発表した今8月期第3四半期(3Q)業績が、2ケタ減益、低利益進捗率となったことから利益確定売りが続いているものだが、ただ前日に同時発表の期末の普通配当・上場記念配当の増配と株主優待策の実施からは高配当利回り買いの余地も高まってくる。

  3Q業績は、東日本大震災の影響で前年同期比3%増収、30%経常減益、24%純益減益となり、8月通期業績対比の利益進捗率は、53~59%と目安の75%を下回った。

  8月通期業績は上場時予想に変更はなく、純利益は3億1500万円(前期比67%増)と見込んでいる。

  一方、期末配当は、普通配当を上場時予想の20円から25円に引き上げるとともに、上場記念配当5円を上乗せ、年間30円(前期実績16円)に増配する。

  株主優待策は、100株以上保有の株主を対象に3000円相当の同社製品1セットを贈呈する。

  株価は、昨年10月の公開価格1400円に対して初値を1295円でつけ、大震災発生では上場来安値692円まで突っ込んだが、3Qに猛暑対策製品を発売し、LEDライトなどの防災製品ラインを拡充したことなどから1450円の上場来高値をつけ高値調整した。PERは6倍台と割安であり、下値では期末に向け優待策込みの総合利回り買いも一考余地がありそうだ。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

【関連記事・情報】
【株式市場】後場は次第に持ち直し円高の一服を受け買い直す(2011/07/13)
スタジオアリスが内需株物色に乗り後場一段高で高値更新(2011/07/13)
株式投資ノウハウ無料公開中!3大特別プレゼント=株式投資情報SHOP(2011/06/08)
株式評論家・犬丸正寛の『時を買え投資法』で着実に稼ぐ、メールマガジン創刊!シンプルに的確に注目銘柄を紹介(2011/06/08)

※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。

関連記事