【注目の決算発表】日フイルコンは高値肉薄、業績上方修正で下げ過ぎを訂正

2011年7月6日 19:09

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

  日本フイルコン <5942> は6日、15円高の416円と変わらずを挟み6営業日続伸し、2月8日につけた年初来高値428円に肉薄した。5日大引け後に今11月期第2四半期(2Q)累計決算の開示に合わせて、2Q・11月通期業績の上方修正を発表、通期純利益の黒字転換幅が拡大することが下げ過ぎ訂正買いを拡大させた。

  業績修正のうち11月通期業績は、売り上げを期初予想の据え置きとしたが、経常利益を2億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き上げ、純利益は、3億5000万円(前期は26億3700万円の赤字)と水面上への浮上幅を拡大する。2Qに東日本大震災の影響で7200万円の災害損失を計上したが、人件費を含むコスト低減活動を推進し、産業用機能フィルター・コンベア分野で生産体制を再構築した効果も上乗せとなり上方修正につながった。

  株価は、下方修正が続いた前期業績がやや上ぶれて着地し今期業績の続伸を予想したことで年初来高値428円をつけたが、大震災発生で同安値282円まで急落、今期第1四半期のV字回復業績に反応して400円台まで戻した。PER評価では割高だが、PBRは0.7倍と下げ過ぎを示唆しており、なおリバウンド幅を拡大しよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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