【注目株】味の素は高値相場のなか自己株の取得ピッチ速く需給高も

2011年7月5日 00:21

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

味の素<2802>(東1)は4日の大引け後、自己株の取得状況(途中経過)を発表。5月10日から7月22までの日程で上限株数2500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.58%)の取得枠を設定している中で、6月末日までに取得した株式数は1552万7000株になった。取得上限株数の約62%。満額取得する義務はないものの、日程との比較で取得ピッチは速めと好感する姿勢がある。

味の素<2802>(東1)は4日の大引け後、自己株の取得状況(途中経過)を発表。5月10日から7月22までの日程で上限株数2500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.58%)の取得枠を設定している中で、6月末日までに取得した株式数は1552万7000株になった。取得上限株数の約62%。満額取得する義務はないものの、日程との比較で取得ピッチは速めと好感する姿勢がある。[写真拡大]

■取得期間を半分過ぎて6割消化

  味の素 <2802> は4日の大引け後、自己株の取得状況(途中経過)を発表。5月10日から7月22までの日程で上限株数2500万株(自己株式を除く発行済み株式総数の3.58%)の取得枠を設定している中で、6月末日までに取得した株式数は1552万7000株になった。取得上限株数の約62%。満額取得する義務はないものの、日程との比較で取得ピッチは速めと好感する姿勢がある。取得した株式はすべて消却の予定。

■上値追えば買い戻し増加も

  4日の株価は後場に入り一段高となり、一時989円(25円高)まで上げ、6月22日につけた年初来の高値985円を更新。信用売り残が買い残を上回っている中での高値更新のため、売り建てを買い戻す動きが広がれば、それだけで株高要因になるとして、需給相場の期待が出ている。

  同社は、液体調味料製造時の残渣(製造過程で生成される脱脂大豆の残渣)をバイオマス燃料として川崎バイオマス発電所に供給すると6月22日に発表しており、新エネルギー関連株として注目する向きもある。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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