【株式市場】量的緩和の終了など控え全般は「待ち」の姿勢

2011年6月30日 16:14

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

29日後場の東京株式市場は、終盤にかけて一段と底上げムード。ユーロの見直しが進み、1ユーロ116円台に入る円安になったことが買い安心感を広げた。

29日後場の東京株式市場は、終盤にかけて一段と底上げムード。ユーロの見直しが進み、1ユーロ116円台に入る円安になったことが買い安心感を広げた。[写真拡大]

■玄海原発の再開を受け原子力関連株は軒並み堅調

  30日後場の東京株式市場は、引き続き全般もちあい。米国の量的緩和第2弾が6月末で終了し、7月からは「節電」本格化の影響もあるため、「待ち」の姿勢があった。なかで、玄海原発の運転再開方針を受けて原子力関連株が軒並み堅調。東京電力 <9501> は連続の出来高1位・売買代金1位にならなかったものの堅調で0.3%高。東証1部の値上がり銘柄数は1143銘柄(約68%)だった。

  日経平均は小幅続伸。9800円台をはさんで小動きとなり、大引けは9816円09銭(18円83銭高)。終値での9800円台は5月11日以来。

  東証1部の出来高概算は19億263万株、売買代金は1兆3194億円。1部上場1673銘柄のうち、値上がり銘柄数は1143(前引けは676)銘柄、値下がり銘柄数は366(前引けは772)銘柄。

  また、東証33業種別指数は29業種が値上がりし、値上がり率上位の業種は、電力・ガス、石油・石炭、倉庫・運輸、その他金融、銀行、ゴム製品、サービス、化学、鉄鋼、ガラス・土石、パルプ・紙、など。

  一方、値下がり率上位は、保険、水産・農林、食料品、陸運、だった。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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