【話題株】国際石油開発帝石は地熱発電開発の共同調査に原油価格続伸がフォロー

2011年6月23日 18:29

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

■引けにかけては利益確定売りに押される

  国際石油開発帝石 <1605> は23日、7000円高の58万5000円まで上げたが、引けにかけて値を下げて8000円安の57万円と反落した。22日大引け後に発表した地熱開発の共同調査実施が、サプライズの材料となって割安修正買いを膨らませ、前日の米国市場で原油先物(WTI)価格が、2.01ドル高の1バーレル=95.41ドルと3日続伸して引けたことがフォローとなっていた。

  同社は、世界26カ国で70以上の石油・天然ガス探鉱・開発プロジェクトを推進しているが、成長戦略の1つとして多様なエネルギー開発・供給も展開、石油・天然ガス開発などで培った地下資源の探査、坑井掘削のノウハウを応用して地熱発電に乗り出す。

  出光興産 <5019> と共同調査を実施するのは、北海道阿女鱒岳地域、秋田県小安地域で、同地域は新エネルギー・産業技術総合開発機構の地熱開発促進調査で地熱発電が可能な200度以上の地下温度が確認されている。

  今年度は、地質調査、重力探査・電磁調査を含む地表調査を実施、有望であると確認された場合、さらに調査を進め事業化の可能性を探る。

  株価は、原油先物価格の動向に敏感に反応、東日本大震災発生でつけた年初来安値42万5500円から原発事故後のWTI価格110ドル台乗せで同高値67万4000円まで急騰、高値調整場面にある。再度のPER16倍台の割安修正をサポートしよう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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