【注目の決算発表銘柄】くらコーポレーションは業績下方修正で経常減益転換し急続落

2011年6月13日 16:41

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記事提供元:日本インタビュ新聞社

くらコーポレーション<2695>(東1)は、49円安の1099円まで下げて急続落した。前週末10日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、10月通期業績の下方修正を発表、経常利益が期初の続伸予想から減益転換することが響き利益確定売りが増勢となっている。

くらコーポレーション<2695>(東1)は、49円安の1099円まで下げて急続落した。前週末10日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、10月通期業績の下方修正を発表、経常利益が期初の続伸予想から減益転換することが響き利益確定売りが増勢となっている。[写真拡大]

  くらコーポレーション <2695> は、49円安の1099円まで下げて急続落した。前週末10日大引け後に今10月期第2四半期(2Q)累計決算の開示と同時に、10月通期業績の下方修正を発表、経常利益が期初の続伸予想から減益転換することが響き利益確定売りが増勢となっている。

  10月通期業績は、期初予想より売り上げを10億7700万円、経常利益を4億4900万円、純利益を2億6700万円それぞれ引き下げ、純利益は、23億5500万円(前期比17%減)と前期の過去最高からの減益率を悪化させる。2Q業績が、期初を下ぶれて着地したことが修正要因となっている。

  2Q業績は、来店客数が全店で前年同期を9.4%、既存店で0.8%それぞれ上回ったが、低価格志向で既存店の客単価が3.7%減となり、東日本大震災による営業自粛も重なって、経常利益が前年同期比34%減、純利益が同50%減と大きく減益転換し、下期も震災により経営環境が不透明化するとした。

  株価は、今期第1四半期決算の順調な利益進捗率をテコに年初来高値1359円をつけ、震災発生で上場来安値810円まで急落、急落幅の3分の2戻し水準までリバウンドした。再度の下値固めが想定される。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)

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