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【注目の決算発表】エルピーダメモリは出荷ビット成長率続伸も利益確定売りで続落
エルピーダメモリ <6665> は13日、46円安の1220円と3日続落した。12日大引け後に3月期決算を発表、前期業績が、年度後半のDRAM価格低下を吸収して連続増収・経常増益をキープ、今期の出荷ビット成長率を50%以上と前期の33%から大幅続伸を見込んだが、引き続き利益確定売りが優勢となった。
前期業績は、今年4月の業績見込み通りに前々期比10%増収、9%経常増益と続伸し、純利益は20億円(前々期35%減)と減益転換した。出荷ビット成長率が、前々期比33%増と続伸し、生産面でも先端プロセスへの生産シフトで製造コスト低減を図ったが、前期第4四半期のDRAM価格が前四半期比10%、前年同期比49%の各下落となったことや円高の影響で純利益は減益転換した。
同社の業績予想は、DRAM価格の将来の市況を予想することは困難として開示せず、次期の出荷ビット成長率のみを明らかにしており、今期は50%以上と前期を上回る続伸を見込んだ。
株価は、前期第3四半期の黒字転換決算に反応して年初来高値1342円まで200円高し、東日本大震災発生で年初来安値840円まで急落したが、4月開示の前期業績見込みで悪材料出尽くし感を強め1200円台までリバウンドした。下値固めが続こう。(情報提供:日本インタビュ新聞社=Media-IR)
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※この記事は日本インタビュ新聞社=Media-IRより提供を受けて配信しています。
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